続・週末婚活道場。ペアーズで出会ったネガティブ税理士Y氏
久々のブログ更新です。おさゆです。
最近のここ1週間の変化ですが、
・なんだか身体が火照るように熱い。。汗が。。
・胸の動悸に息切れ。。フゥ。。
・頭がボーっとしてしまう。。
これって、もしかして恋ってやつかしら・・・??
「せつこ!!それ恋ちゃう!夏風邪や!!」
はい。
前振りはここまでで、夏風邪を引いて寝込んでおりました。
風邪は引けども、婚活は止まらず。
病床でも右手は止めず、LINEやメッセージやり取りは欠かさず行ってました。
時間は有限ですからね!
書いていなかった婚活道場2戦目。
ちょっと年上の税理士Y氏。
メールでは(((o(*゚▽゚*)o)))←こんな感じの顔文字を大量に使ってきていたので、まあ慣れている方なんだろうな〜と思っていた。
写真も「俺オシャレには気をつかってまっせ感」が出ていた。
そんなこんなで、待ち合わせ場所にY氏登場。
どこの国の僧侶が来たのかと思った。
写真の人を2分の1位に細くした人が、目の前に立っていた。
「ご、ご飯は食べれているのかい?」田舎の親みたいなことを言ってしまった。
色々聞くと、昨年断食道場に行ってから何を食べても太らなくなったらしい。女子が聞いたら喜びそうな内容だが、痩せすぎってのもやはり魅力がないものだ。
お昼を食べる約束をしていたものの、Y氏はお腹が減っていないらしい。とりあえず色々料理が選べそうなカフェを探すことに。
Y氏は職業柄トークは上手いものの、とにかく仕事の愚痴が多かった。
要約すると
・俺は税理士には向いていない
・体育会系の会社は向いていない
・年下の上司イヤ
・俺は自由が合っている
と、こんな感じ。
仕事するって大変ですよね。励ましてもネガティブ発言止まらず。
お疲れなんですよね。励ましてもネガティブ発言止まらず。
仕事の話は一旦止めて、違う話をした。
そうすると私が話した内容がどうやら面白く、ツボに入ったのか大笑いを始めた。
その笑い声が
「ははは・・ブヒッ・・・ブヒッ・・ははは・・ブヒッ」
ブタ鼻を連発ww
もう息継ぎが全部ブタ鼻。
気になってしょうがなかった。と同時に冷めてしまった。。
こんなことと思われるかもしれないが、引いてしまった。
次の面接もあったので、ご飯を終えて少し散歩をして解散。
こんな日もあるさ。
まだまだ婚活はつづく。。。。。
ペアーズで出会った・お疲れIT系男子K氏
こんばんわ。おさゆです。
今週も週末にかけて行ってまいりました週末婚活道場!
土日に3連続面接です。
プライベートの用事とかも挟みつつだったので、もはや仕事より忙しい(苦笑)
それだけ本気でやってる、ということですね!
まず1戦目。
IT系の会社に勤めるK氏。
メールでは結構素っ気ないというか、無駄な会話と無駄な顔文字は使わないというタイプだった。写真は笑っているものの、無愛想な感じの人が来るかと思っていた。
集合時間通り待ち合わせ場所へ。
K氏から1通のメール。
「出張帰りで、今日東京に帰ってきた!今急いで向かってます!」とのこと。
出張帰りかいなっ!それ早く言ってよ。。と思った。
気を取り直して、本屋で時間潰し。
K氏がどうやら到着したようなので、本屋前でお出迎え。
K氏はスラッとしていて、好青年だった。
それにも増して気になったのは、顔が絶望的に疲れていた。
当日出張帰りじゃ疲れるよね。K氏を労いながら、レストラン探しへ。
K氏はかなりお疲れの様子だったが、徐々に笑顔も増えてきて楽しい雰囲気に。
一通りの会話を済ませた後に、この後どうするか?という会話に。
私は適当に散歩とウィンドウショッピングとかで良いのでは?と提案したが、
K氏から「美術館行こう」という提案が。
あなた絶望的に疲れてるでしょ?と思ったが、一応心に閉まっておいた。
K氏の体力が大丈夫なら行こう〜と言って、結局美術館へ行くことに。
美術館デート・・なんて大人なデートなんだろう・・素敵な絵画を観ながら二人でムーディーな雰囲気になり・・・なんて。最高じゃないか!!
美術館到着。
展示されていたのは「裸婦」の写真だった。
もう1回言おう。「裸婦」だ。
初対面の男女が約2時間後には、仲良く裸婦を鑑賞していた。
なかなか貴重な経験でしょう。
「アートって難しいわ〜」とか「この人腰肉付いてるな〜」とか会話しながら、意外と楽しく時間を過ごした。
何はともあれ、なかなか刺激的な時間を過ごしたK氏とは今後も仲良くなれそうだな〜と思ったのでした。めでたし。
2戦目は明日につづく。。。。。
T氏との2回目のデート!アラサーの悩み炸裂・・・
こんばんわ。おさゆです。
先日の記事に引き続き。
1日に2戦を詰め込んだ休日。2戦目は前回初めて会ったT氏。
私自身が気になっていた相手なので、2回目のご飯に繋げられて嬉しい!
夕方少し早めから、散歩デート。
その日はかなり暑かったので、若干意識が朦朧としながら、汗を拭きながら楽しく散歩。
本当に久々に「THE デート」と思える感じで、感動に震えた私。(求めていたのはこれやこれや!)
そして、その時は突然訪れた。
T氏から「付き合って欲しい」と一言。
「えええぇぇぇぇぇっ!!!!」
全米が振り返った。
それくらい大きな声を出した。街中で。
「う、嬉しい!」
「え??でも会って2回目じゃないかい?」
「ちょっと早くないかい?」
「いい大人ってそんなものかな?」
「聖子ちゃんもビビビ婚でしたし」
私の脳内メンバー達は早々と会議を開始。
しかし、混乱は隠せない。
T氏には「さ、さすがに早くないっすか?」と、なぜか体育会系の言葉遣いで返答。
「そんなことはない。付き合って分かることもあるし」とT氏。
上記のやり取りを繰り返し、すったもんだの攻防戦が続く。
結果、3週間程の考える猶予期間をいただき、私の返答は次会うまで延期に。
もしかしたら3週間後T氏の気持ちは変わっているかもしれないが、この場で結論を出せるほど30歳の「付き合う」は軽くないのだ。。
これが20歳位の出来事だったら、「じゃあ付き合ってみよっか!」と軽いノリで返答出来たと思うのだが、脳内メンバー達はそれを必死に引き留めた。
「次付き合う人とは結婚したい」という言葉が喉から出そうだった。
アラサーになって、気付いたら恋愛の一歩がとても重いものになっていた。
慎重になり過ぎて石橋を叩き割るくらいがちょうどいいのだろうか??
それともせっかくのチャンスを逃してしまっているだろうのか??
悩みは尽きない・・・・
ペアーズで出会った・真面目な真面目なSEのH氏
こんばんわ。おさゆです。
本日は休日ということもあり、面接2連戦。
1戦目は初めてお逢いする、H氏。
2戦目は、なんとおかわりをいただきました!!!
お気に入りのT氏と2回目の会う約束を取り付けました。
まずは1戦目。
美味しいタイ料理があるということで、H氏おすすめのお店に行くことになっていた。
某駅の交番前で待ち合わせ。
駅に到着したところでH氏からLINEが。
「着きました!!白シャツ着てます。」
ほうほう。どれどれ。探すこと10秒。
「ん???おやっ??あの人か???」
いや、待て。落ち着けおさゆ。なんか写真と違うぞ。なんかちょっと違うぞ。いや、ちょっとどころじゃないぞ。。。。胸がザワザワ。
悩んだ末に電話をしてみる。
私の見ていた男性が電話に出た。やはりH氏だった。
写真とは雰囲気も背丈も顔も違うH氏が登場。
胸のザワザワがなかなか抑えられないものの、歩き出す私たち。
H氏は、ズンズンと歩きお店までエスコートしてくれる。
お店を見て私は気付いた。
「このお店、3回目や。。。」
やはりアラサー女子。伊達に永く生きていない。美味いお店はある程度知っている。
これがアラサーの嫌われる要因の一つかもしれない。。(ワインとチーズにうるさい女とかね。)
気を取り直してご飯!
H氏はあまりお酒が飲めないとのことだったが、1杯だけ付き合ってくれた。
やっぱり休日の昼から飲むビールは格別だ!!
ご飯を食べながら仕事の話や出身地の話など、入口トークはひとまず一通り終了。
話している間中気になっていたのが、H氏の話す際のスタイル。
なんかこんな感じ。(なぜかエヴァンゲリヲンから引用)
大した話でもないのに、なぜか神妙な面持ち。アメトークの話とかも、こんな感じで話すので、こちらも真剣に聞かねばいけない気がしてきた。ゴクリ。
H氏は真面目な方で、話す内容は何でも真剣に受け止めて考えてしまうようであった。
本日はこの後1戦控えていたので、2時間位で早めに切り上げ。
駅でバイバイしてお別れ。また会いましょう〜ということに一応なった。
こんな感じでH氏は楽しかったのかしら??
次のT氏との待ち合わせまで時間があったので、気持ちを切り替える意味も込めてスポーツクラブに行ってサウナで一汗。
T氏との話はまた明日。。。。
悩ましい展開へ。。。。
なぜ私が楽天オーネットに入会したのか?〜回想録〜
こんばんわ。おさゆです。
楽しい婚活道をひた走る私ですが、
振り返れば3ヶ月程前は、まるで全世界の不幸を背負ったような顔をしていた。
年齢30歳。1年半付き合った同い年の彼氏あり。
彼氏は誰でも知っている優良大手企業の社員。付き合っている時はそんな彼氏が、私の自慢でもあった。
もうそろそろ年齢的にも結婚したい・・・なんて思っていた矢先、その日は突然来た。
仕事で会議が長引き、挙げ句の果てに仕事が大量に降ってきた・・という日。
少し愚痴も吐きたくなり、会社の同期を誘って吉野家へ。いわゆる吉牛飲みをしていた。
ほろ酔いになっていたところで1通のLINEが。
彼氏から「話したいことがあるから、今日夜電話していい?」と。
ビールを飲んで熱くなっていた顔が、一気に冷たくなったのを今でも忘れない。
少し前から連絡が少なくなっていたことも感じていたし、距離が生まれているのも分かっていたので、このLINEが前向きでないことはすぐに分かった。
今となっては電話で何を話していたのか思い出せないが、この電話を切ったら
私の20代最後の思い出も、結婚への道も、大好きな人も、すべて無くなると思うと、なかなか切れなかった。
と言いつつも、結婚はもうできない。なぜなら相手がいないから。
という現実は受け止めなければいけず、これからどうしよう・・と呆然としていたのを覚えている。
そんなことを考えている最中、もう失うものは何もないと言わんばかりに、楽天オーネットの無料相談を予約した。最短の日程で相談したいと伝えた。
振られてから2日後、私は楽天オーネットの事務所に行った。
いかにも「仲人」というおばさまがアドバイザーとして出てきて、ネット婚活とお見合いの良さについて語ってくれた。
話していく中で、昔の彼氏は・・という話になった。
「いつごろから彼氏いないの〜?」
「いや・・・私2日前に別れまして・・・」
「えええええ?なんで別れたの〜?ひどい男だね〜!!!」
かなり同情してくれた。しかし引き続きおばさまの尋問は止まらない。
「何歳?」「会社は?」
「どんな人だった?」「何年付き合ったの?」
気づいたら、私はその場で号泣していた。
おばさま大慌て。
自分では勝手に強気になっていたが、やはり別れた傷は深かった。
そのあとは、私の涙と気持ちが落ち着くまで、話に付き合ってくれ「ぜっっったい幸せになろう!その男より幸せになろう!」と二人の間に同志としての友情が生まれていた。
やると決めたらやり抜こうと決心した。この涙は絶対無駄にしないと。
3ヶ月経って振り返ると、自分が失いたくなかったのは、
「大手企業の彼氏と付き合っている私」で、
彼氏がいなくなることで「何者でもない私」になることが怖かっただけなのだと思う。
自分に軸がないから、すがっていた「コト」が無くなるのが怖くて、なかなか手放せなかった。
でも今は、自分が動けば動いた分だけ世界が変わるし、
3ヶ月前の自分より、今の自分が好きだと胸を張って言えるかなと思う。
婚活は最高の「自己研鑽」なのかもしれない。
ブライダルネットで出会った・医療系グイグイ男子M氏
こんばんわ。おさゆです。
今週の婚活、始まりました!
今回は、ブライダルネットでマッチングした4歳年下のM氏と初ご飯。
4歳年下…ということは。
26歳!!結構ピチピチ!(表現が古い)
みたいな感じで、会話が出来るのかやや不安。
心のネタ帳を持って、いざ待ち合わせ場所へ。
駅前の広場で待ち合わせしたものの、M氏は迷ってしまったようで、なかなか到着せず。
待つこと5分ほど…遠くからクロックスみたいなサンダルを履いた、だいぶラフな感じの男性が登場。M氏だった。
瞳孔開き気味で「すみませんっ!待ちました!?!?」と勢いよく謝ってくれた。
いえいえ〜と言いながら、とりあえず挨拶。
挨拶が終わったところで、彼から一言
「さて、このあたりお店知ってます??」
期待することも、減点方式にすることも、このアラサー婚活では厳禁であるが少しだけ「え〜。。。」と思ってしまった。反省。
気を取り直して、居酒屋探しへ!
適当に赤提灯系の居酒屋に入店し、乾杯。
仕事は医療系ということで病院のこと、仕事のこと、以前付き合ってた人の特徴など色々トーク。
彼が特徴的だったのが、仕事に熱いこと。
26歳といえば、仕事が少し分かって余裕が出てきた&人によっては後輩が付いて指導をしたり…なんて、仕事が面白くなってくる時期だ。
熱心に、5年後・10年後の目指す姿や、マネージングだとか、なんとかかんとか語っていた。(※注 ちゃんと話は聞いてる…つもり)
熱くて素敵な人ね…と思っていた矢先、彼の異変に気が付いた。
彼は、ほとんどまばたきをしない……
なるほど、私の目が乾くわけだ。
つられて、私もまばたきをしなくなり目が乾く…。ミラーリング効果?とかいうやつか。
若さ溢れる彼は、帰り道に突如としてグイグイと来た。
酔いが回っていたこともあるが、顔がやたら近い。
と思った矢先、私の顔横で「チューっ」という音が!!!
酔っ払って彼がほっぺたにチューしてきていた。。
年甲斐もなく、「ぅおおおおおわわわわあっッッWWW」
とか謎の言語を叫んでしまった。
年下の男に一本取られましたな・・・と凹む。困惑したものの、それ以上は特になく、その場でバイバイ。
久しぶりの出来事に驚きを隠せなかったが、翌日予期せぬ部分で良い効果が出ていた。
翌日仕事をしていると、部長が私の顔をまじまじと見て
「おっ!なんか最近綺麗になったな。恋でもしてるのか?ニヤニヤ♪」
と一言。はい、セクハラギリギリです。
ですが、さすが年の功。私の女性ホルモン噴出事件に気づいたようだ。
なんだか棚ぼた効果もあったので、結果オーライということにしようと思う。
今週の婚活も頑張りまーす!!!
次回へつづく。。。。
ペアーズで出会った・マイペースな外科医Y氏
こんばんわ。おさゆです。
3連続の面接、最終日です。
IT系男子N氏、関西弁男子T氏が良かったため、最終日も素敵な人だといいなぁという思いで待ち合わせ場所へ。(最後良ければ全て良し、何て言葉もあるし。。)
相手が「みんな大好き!お医者さま」ということもあり、やや気合いを入れて行った。
気合いを入れすぎて化粧と髪型に時間が掛かってしまい、やや遅刻気味に。。
髪の毛にいたっては、やや乾き切っていない位のレベルであった。。(あえて濡れ感を出した…ということにしよう)
待ち合わせ場所に到着したものの、誰だか分からず。
Y氏はかなり引き気味の写真だったので、なんとなく顔が分からなかったのだ。
「どこいますか??」とLINEをすると、Y氏から電話が。
「あっ、えっと、、、どこらへんですかね?」とテンション低めのY氏。
電話で話している矢先に、柱の裏側からY氏登場。
顔が小さくて細マッチョ風。ファッションもシンプルで似合っている。
最近のお医者さまはオシャレなのね、とうなずく私。
すでにお店を予約していくれていたようで、居酒屋へ。
終始テンションが変わらないY氏。
仕事の話、病院の話、休日何しているか?など色々トーク。
病院の裏事情・看護師さんの当たりがキツい、医者の悪口を言う看護師は大抵不倫をしている(!?)という話など、普段では聞けない話も聞けて面白かった。
そんな間もY氏はマイペースにお酒と料理を頼んでいく。
自然体なY氏に緊張感は生まれず、こちらも旧友と話しているのかと思うくらいリラックスして話すことが出来た。
途中からY氏はちょっとテンションが上がり、ケラケラとよく笑っていた。これがギャップ萌えというやつか。
ツンデレじゃないが、テンションの低い人が楽しそうにしてくれていると、何だかこちらも嬉しくなる。女心の分かっている殿方だ。
お酒で酔いが回ってきたのと、仕事でお疲れだったこともあり、Y氏は目がウトウト。
明日は当直らしく、長い戦いだそうだ。
夜も遅くなってきたので、解散しましょうかということになりお会計。
Y氏は何も言わずにお会計。ゴールドカードが眩しい。
私も払う提案したのだが、低い声で「いいよ」と一言。男前。
お疲れのY氏を見送り。
ひとまず今週の婚活は終了。
来週からまた戦が控えている。。
戦場では刀を振り続けなければ、絶対に勝てない。
今回の3連戦は骨が折れたが、刀を握り続けなければ。
真田丸を観て、さらに気合いが入る。
そしてまだまだ戦は続くのであった。。。