ペアーズで出会った・関西弁バリバリの自営業男子T氏
こんばんわ。おさゆです。
連日の婚活面接でやや疲労が溜まっており、スーパー銭湯に駆け込みサウナで一汗かいてまいりました。
先日のIT系男子N氏のことが若干気になりながらも、今回の戦へ。
「待ち合わせ時間より早く着いているので、着いたら連絡ください〜!」と連絡があったものの、おさゆは仕事が山積みだったので待ち合わせ時間ギリギリに到着。
待ち合わせ場所を見たところ、それらしき人物はいない。。
写真詐欺を疑い、その場にいる人たちの顔をマジマジと凝視。
「どこいますか??」と連絡してみると、「今行きます!」と返信が来たのでしばし待機。
「おさゆさん??」長身の男性が話しかけてきた。T氏だ。
「あ、そうです!!」
「思ったより小さいですね。」
プロフィールに一応身長書いてますから!
ついでに今日ヒール履いてますから!
気を取り直して歩き出す。T氏は写真では
「マルイのメンズ館で買い物する系男子」「靴の先っぽが上を向き過ぎる位尖っている系男子」だと思っていたので期待はしていなかったのだが、シンプルな服装&爽やかな笑顔で割と好印象であった。
また、IT系男子N氏の口調はスローリーだったが、T氏が冒頭から関西弁バリバリの早口でガンガン質問を投げてきた。昨日の今日だったので新鮮だった。
お店に到着して、着席。私の苦手な横並び席だった。。距離近いっす。
色々と話していくと、最近長く勤めていた仕事を辞めて家業を継ぐらしい。
そのため今は勉強期間らしく、色々と忙しいようだ。
仕事の話、昔の恋人の話、好みのタイプなど一通りの質問は終了。
結構盛り上がったのと、T氏とは話のテンポが合うので楽だった。
そんなこんなで2軒目。
ダーツをやりながらお酒を飲んで、かなりデート感満載になってきた。
久しぶりの感覚に、もう、そりゃ、楽しいですよね!えぇっ!
という感じだったのだが、ダーツをやっているうちに私の「勝負に対する負けず嫌い病」が発症してしまった。
ダーツ1戦目で負けたのが悔しくて「もう1本お願いしますっっ!!!」と言って、本気で投げる。真ん中に矢が刺さり、卓球の愛ちゃんばりに
「うぅぅっっおっしゃっ!!!!!!!!」
と思わず声を出してしまった。。
試合ごととなると負けるのが嫌な性格なのだ。
大人なT氏はニコニコしてくれていた。
こんな私の姿を見せながらも、なぜか帰り道に手を繋いで帰りましたとさ。
2回目はあるのだろうか。。祈るばかりである。。
そして本日は「マイペースな医師Y氏」との戦があったのだが、
その話は、また後日。。。。