ブライダルネットで出会った・医療系グイグイ男子M氏
こんばんわ。おさゆです。
今週の婚活、始まりました!
今回は、ブライダルネットでマッチングした4歳年下のM氏と初ご飯。
4歳年下…ということは。
26歳!!結構ピチピチ!(表現が古い)
みたいな感じで、会話が出来るのかやや不安。
心のネタ帳を持って、いざ待ち合わせ場所へ。
駅前の広場で待ち合わせしたものの、M氏は迷ってしまったようで、なかなか到着せず。
待つこと5分ほど…遠くからクロックスみたいなサンダルを履いた、だいぶラフな感じの男性が登場。M氏だった。
瞳孔開き気味で「すみませんっ!待ちました!?!?」と勢いよく謝ってくれた。
いえいえ〜と言いながら、とりあえず挨拶。
挨拶が終わったところで、彼から一言
「さて、このあたりお店知ってます??」
期待することも、減点方式にすることも、このアラサー婚活では厳禁であるが少しだけ「え〜。。。」と思ってしまった。反省。
気を取り直して、居酒屋探しへ!
適当に赤提灯系の居酒屋に入店し、乾杯。
仕事は医療系ということで病院のこと、仕事のこと、以前付き合ってた人の特徴など色々トーク。
彼が特徴的だったのが、仕事に熱いこと。
26歳といえば、仕事が少し分かって余裕が出てきた&人によっては後輩が付いて指導をしたり…なんて、仕事が面白くなってくる時期だ。
熱心に、5年後・10年後の目指す姿や、マネージングだとか、なんとかかんとか語っていた。(※注 ちゃんと話は聞いてる…つもり)
熱くて素敵な人ね…と思っていた矢先、彼の異変に気が付いた。
彼は、ほとんどまばたきをしない……
なるほど、私の目が乾くわけだ。
つられて、私もまばたきをしなくなり目が乾く…。ミラーリング効果?とかいうやつか。
若さ溢れる彼は、帰り道に突如としてグイグイと来た。
酔いが回っていたこともあるが、顔がやたら近い。
と思った矢先、私の顔横で「チューっ」という音が!!!
酔っ払って彼がほっぺたにチューしてきていた。。
年甲斐もなく、「ぅおおおおおわわわわあっッッWWW」
とか謎の言語を叫んでしまった。
年下の男に一本取られましたな・・・と凹む。困惑したものの、それ以上は特になく、その場でバイバイ。
久しぶりの出来事に驚きを隠せなかったが、翌日予期せぬ部分で良い効果が出ていた。
翌日仕事をしていると、部長が私の顔をまじまじと見て
「おっ!なんか最近綺麗になったな。恋でもしてるのか?ニヤニヤ♪」
と一言。はい、セクハラギリギリです。
ですが、さすが年の功。私の女性ホルモン噴出事件に気づいたようだ。
なんだか棚ぼた効果もあったので、結果オーライということにしようと思う。
今週の婚活も頑張りまーす!!!
次回へつづく。。。。