エクシオの婚活パーティーに行ってみた(先方:国家公務員編)
こんばんわ。おさゆです。
暑い夏の最中、熱いパーティーに潜入。
参加したパーティーは、婚活パーティーで有名な「エクシオ」。婚活パーティーでググれば、まずこの名前は見るはず。
実はこのエクシオのパーティー、参加するのは2回目。
(1回目の参加は近々回想録としてブログに書きたいなぁって思ってます。)
今回は、男性の職業が限定。。何の職業かというと・・・
「国家公務員」
耳当たりのいい言葉・・。つい最近Eテレのオイコノミアで「公務員はモテる?」っていうテーマが上がっていたのを思い出した。
みんな大好き「公務員」。正直、官僚と結婚したい!!!なんて欲望はないのだが、一生に一度くらい、大量の国家公務員と話をしてみたかったのだ。
ですが、人生そんなに甘くない。
このパーティーの料金体系ときたら・・・
「男性1,000円、 女性9,000円」
ん???きゅ、きゅうせんえん!!!!??よく聞こえないんだけど??!!!
引いた。とにかく引いた。これ払うの!?吉野家何回行けるの!?
しかし、「記念受験みたいなもんだよね!ね!ねっっ!」と自分に言い聞かせた。
気づけばすでにオンラインで決済。。
こんなゲスな価格にも関わらず、やはり公務員様の人気はすごいらしく、結構な早さで満員になるらしい。
そしていざ当日。パーティーの時間がなんと夜の9時半からという設定。お腹減るやんけ・・・公務員様はこの時間設定でもお腹減らないのかしら・・・。
はい、やっちゃいましたよね。。。
誘惑に負けて一杯、いや三杯くらいハイボールを会社の近くで引っ掛けてしまった。
案の定、会場に10分程度遅れて到着。
到着したら即座にトーク開始!プロフィールカードを少しづつ書きながら応戦。
ちなみにプロフィールカードは、
名前、年齢、住所(市町村程度)、趣味、休日など基本情報に加えて
なぜかイラストで描け・・・とのこと。結構書いている男性陣は多く、話のきっかけになった。(「絵上手いですね〜」的なコメント)
やはり男性の会費が安いせいか20名くらい参加していて、約1時間程度を全員と会話するので、1人あたり約3分程度しか話せない。もはや名前も何喋ったかも分からず混乱してくる。
空いた時間でメモを取ろうとすると、次の人が回転寿司的に回ってくるので、走り書き程度になってしまい、読み返すと自分の字が読めない。(自分のメモに「5番・サザエさん」って書いてあったのだが、一体何を指しているのか分からず。未だに思い出せない。)
あと特徴的だったのが、割りと年齢が若いということ。年下の子が多かった。途中で経済産業相の方が3連チャンで来たのだが、どうやら同僚だったらしく「試しに行ってみようぜぇ!」というノリになってみんなで来たらしい。
やはり会費が安いとノリで来る人が出てくるのだなぁ。。。複雑。
そんなこんなで、ひとしきり全員でトークをした後、投票タイムが来た!
①33歳位の総務省の方。結構話しやすくて素敵!
ジム好きっていう共通点で盛り上がる。
③31歳位の動物好きの方。何者か忘れたけど、雰囲気がまったりしてて素敵。
という順番で記入。あとは祈るのみ!!!!!!
数分間待った後、司会の方からアナウンスがあり、カップルが読み上げられる。
実は1回目の参加の時、カップリングをした経験があるため無駄な自信があったのだ。
結果・・
「先生!!私の番号聞こえません〜!!」
いわゆる不成立ということですね。
カップルになったら玄関で男性陣が待っててくれ、連絡先交換したり、そのままお酒飲みに行ったり、と楽しい結末が待っているのだが。
ここで悲しいのは我ら溢れ組。。ただひたすら駅に向かって歩くのみ!!あの東京メトロの看板まで走るぞ!!と言わんばかりに、みんな無心で歩く。いや、走る。早くここから退散せねば、という気持ちで走る。
そりゃそうだよね・・・遅刻するは酒臭いは・・もう端から見たらただの地雷女だよね・・・。
自分の婚活に対する姿勢を改めねばなぁと思う、今日このごろ。
明日からも頑張ろう。
なぜか猫の写真。